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私は、人がほめようが批判しようが動じない。
いつも自分の良心の声を聞いている。そして、何があっても驚かないことを身につけた。私の通る道に、やたらと吠えつく犬がいても相手にしない。また、決して障害にも屈しはしない。
いかなる障害も、私の中に強い決意を生み出すまでだ。また、何かを成し遂げるために面倒なことなど何もない。頼るべきものは、強い信念を貫く精神力である。
​中村 龍道
Business Expert
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​プロフィール

中村 龍道(なかむら・りゅうどう)

1969年生まれ、鹿児島県出身。

■東京警視庁警察学校仮入校中の負傷により警察の道を断念する。
 
■福岡証券取引所上場企業に入社する。

■1995年、起業する。
 
■1997年、鹿児島の飲む温泉水を販売、同氏の考案した特殊な販売方法により大成功を収める。
 

■2006年、中華人民共和国・澳門特別行政区でカジノ関連事業を開始する。
 
■2007年、中華人民共和国・澳門特別行政区・観光局の要請により、航空会社Viva Vacao航空と提携して日本(成田)〜マカオ間のプログラムチャーター便(193名)を日本人として初運行する。

■2008年、中国有我大型公益活動『愛心』に中国の著名人と共に参加、社会貢献事業の必要性を実感する。

■2009年、北京首都経済貿易大学・労働経済学院の客員教授に就任し、日中労働経済学に関する講義・交流・執筆に従事する。(中村基金を設立し、日本と中国の大学交流を実施)
 
■同年、北京の人民大会堂を主会場に中華人民共和国文化部・北京市民政府が主催する第ニ届中国绿色发展高层国际论坛で「中日韓・反海賊版連盟」発足式に日本代表として出席する。さらに、第4回北京国際文化創意産業博覧会の中国アニメーション産業特別推進政策プロジェクト支援会合に日本人として参加、日本文化交流館の主催者として日本のゲーム機を出店し、ブース来場者数部門・装飾管理部門で二冠を達成する。
 
■同年、中華人民共和国・上海でデジタルエンターテイメントエキスポに参加し、次世代型デジタル構想を発表する。
 
■同年、鹿児島県内に旅館や飲食店など、多数の施設をオープンさせる。
 
■2010年、大連万達集団・王健林会長の林夫人が運営する中国ORIENTAL倶楽部(中国企業家倶楽部)の会員となり中国人脈を広げる。
 
■同年、中国国営放送『CCTV7・乡村大世界』のプロデューサーとして活躍、さらに中国華僑系の人脈を広げる。
 
■同年、アメリカ発祥であるホブソンズアイスクリームの中国圏(中国・香港・マカオ)の事業オーナーとなり、上海を中心にホブソンズ・チャイナをスタートする。
 
■同年、上海市内に飲食店や遊戯場などの施設を多数オープンさせる。
 
■同年、世界最高峰のゴルフ、インストラクターであるブッチハーモン氏のブッチハーモン澳門スクールに参加し、ブッチハーモン氏とのゴルフ共同事業に関する協力を得て地元鹿児島の総合リゾートゴルフ場(錦江高原リゾートホテル)を買収し、代表取締役社長に就任する。
 
■同年、澳門特別行政区政府博彩監察協調局の初代局長とパチンコメーカー三共とコモンウェルスエンターテインメントの特別協議を成功させて、日本式パチスロの特別許可申請を承諾させる。
 
■2011年、南アフリカ出身のプロゴルファー・ゲーリープレーヤー氏の誕生パーティー&チャリティーに招待され、多額をチャリティーへ寄付協力する。
 
■同年、中華人民共和国・大連盛和塾(稲盛和夫会長)の開塾式において第一期塾生となる。
 
■2012年、韓国パートナー企業との共同事業で展開していた澳門特別行政区の澳門海立方娯楽(SJMグループ)にGLI認定カジノマシン(競馬マシン)の導入を日本人初として成功させる。
 
■2013年、米国OTC市場QB株式店頭上場企業でるZANN CORPORATION(企業コードZNNC)の買収を成功させて、93%の株式を取得する。
 
■2014年、香港クルーズパートナーである大都会集団と米国ZANN CORPORATIONの提携を成功させて、ZANN CASINOクルーズをスタートする。
 
■同年、カジノ機器認証であるGLIと一般社団法人娯楽遊技機指導改善機構(関根謙一理事長、警察大学校名誉教授)の提携協議を成功させる。 
 
■同年、澳門政府が日本メディアとして唯一認定したマカオ新聞との共同事業契約の締結を成功させる。
 
■同年、焼肉叙々苑(株式会社叙々苑)と香港・マカオ地区の共同出店事業合意を締結する。

■2015年、インドネシア金融庁(OJK)登録の地方銀行の買収を成功させ、イスラム金融のノウハウを習得する。
 
■同年、インドネシア副大統領グループ企業とインドネシア最大の問題であるゴミ処理プロジェクトの共同事業契約の締結を成功させる。
 
■2016年、2017年の連続でカンヌ国際映画祭のDPAブースでハリウッド関係者や世界的な俳優の協力により、レッドカーペットでオリジナルブランドをPRする。アメリカの人気ドラマ『デスパレートな妻たち』でガブリエル・ソリス役であるエヴァ・ロンゴリアのチャリティーに協力する。また、シャロンストーンやスーザンサランドにオリジナルブランドをオーダー、韓国のパク・チャヌク監督にオリジナルハンドメイドシューズを製作する。
 
■同年、イギリス王室、エリザベス女王にオリジナルジュエリーを献上、チャールズ皇太子の主催するチャリティー(Highgrove)や(ダフリーズチャリティ)に参加し、チャールズ皇太子のプライベートチャリティ団体の共同スポンサーとなる。
 
■同年、インドネシア・バリ島のヴィラホテルの共同事業オーナーとなり、ヴィラやレストランをオープンする。
 
■2018年、インドネシア最大手不動産会社カワサン・インダストリ・ジャバベカと経済特別区開発事業を締結し、adidasインドネシア工場、インドネシア国営石油会社PERTAMINAの社宅建設や石油・ガス採掘に関する事業など、多岐にわたり中国企業を誘致する。その後も政界・財界との人脈を広げ、中国企業がインドネシアに進出する時の強力な窓口となり、多くの中国企業を成功へと導いている。
 
■2019年、マカオDICJが審査中であったジノジャンケット企業の正式な株主となり、カジノジャンケットパートナーとして共同経営をスタートする。
 
■同年、カジノ関連の審査機構であるオーストラリアBMM社と日本式スロットマシンのレギュレーションの構築と審査の提携を成功させる。
 
■2020 年、世界中で決済できる法定通貨・暗号通貨・デジタルポイントの独自共有ウォレットをジョージア共和国の特別金融ライセンスでスタートさせる。また、次世代型オンラインゲーミングプラットフォームをスタート、さらに世界のオンラインゲームで決済できる独自のデジタルポイントウォレットをスタートさせる。
 
■同年、人民日報・海外版日本月刊の理事に就任する。
 
■2021年、中華人民共和国、深圳前海株式市場に日本人第一号となる株式公開OTC上場を成功させる。
 
■2022 年、一般社団法人日本深圳経貿文化促進会の副会長に就任する。
 
■同年、モンゴル金融庁登録の準バンクを買収し、同時にモンゴル証券取引所に上場している企業の合併買収を成功させ、新世代ブロックチェーンバンクの開発をスタートする。

■同年、地熱や水(水蒸気)で発電するウォータースチームリニア発電機(2KW〜100MW以上)の世界展開をスタートする。

■同年、東ティモール政府と共同で総合オンラインゲーミングライセンス発行事業をスタートする。
 
■2023 年、一般社団法人日本徽商協会の副会長に就任する。
 
■現在、IRリゾートプロジェクト、デジタルゲーミングプロジェクト、デジタル金融プロジェクト、AI プロジェクト、Sustainable energy プロジェクトなど、アメリカ、インドネシア、香港、澳門、中国、台湾、モンゴル、シンガポール、マレ ーシア、フィリピン、ジョージア共和国、セーシェル共和国、イスラエルのパートナー企業と多岐にわたり共同事業を展開中。

 

現在もアジアを中心に、地域振興と世界平和による繁栄を目的に『清濁併せのむ覚悟』をもって活動している。

​主な役職

■Zann Corporation  

    Chairman

 

PT Zann Capital International

    Chairman & Commissioner

志骋环保科技(深圳)有限公司
 会長


■龍道澳門一人有限公司
 董事長

■一般社団法人 日本深圳経貿文化促進会

 会長

一般社団法人日本徽商協会

 副会長

​中華人民共和国

 人民日報海外版日本月刊 理事

 人民日報海外版日本月刊

 2022年4月号

 2022年9月号

    2022年10月号

    2022年11月号

    2022年12月号

    2023年1月号

    2023年3月号

 2023年5月号

『人民日報海外版日本月刊』11年の歩み

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